「汝、星のごとく」　凪良ゆう

「汝、星のごとく」　作：凪良ゆう

先日、長男にものすごくすすめられて、

1か月放置していたこの本に、

やっと手を付けました。

子供の送迎の待ち時間の暇つぶしに、

丁度いいやあ、と思って。

先に結論。

号泣です（笑）

子供から「すごい泣くから！」って言われてました。

確かに泣きましたが、

でも、きっと、15歳の子供が受ける印象とは、

また別の感じ方のはず。

まさに今の私。

ネタバレになってしまうので、

詳細は書きませんが、

一文だけ抜粋↓

読んだ後、二度見しました（笑）

「もちろんお金で買えないものはある。でもお金があるから自由でいられることもある。」

ずっと思っていることを、

はっきり文字にしてくれていました。

わたしだけじゃない。

世の中の女性達の結構な数の人が

共感できるのではないか、

と思いました。

最近、ファイヤーするための勉強本ばかり

読んでいて、

息抜きに、と読み始めた本が、

たまたま、さらにファイヤーの参考になる本でした。

すごいめぐり合わせ。

自分では絶対、読もうとは思わなかったので、

人のおすすめは、

ちゃんと受け入れた方が良い、と、

またまたこれも勉強になりました（笑）

他の人の視点も受け入れると

視野が広がりますね。

まだまだ自分は知らないことだらけ。

人生、勉強の連続です。

豊かな人生を送りたいと、

改めて思わされた本でした。

ぜひ、あたなにも読んでほしい！

おすすめです！

箱ティッシュ準備して！

「汝、星のごとく」　作：凪良ゆう

最後までお読みいただきありがとうございました！

お役に立てれば幸いです！