「雨が落ち着いてから出社してください」

命をかけて出社

先日の大雨で、

朝、いつもは15分で会社に到着するところを、

1時間半もかかり通勤しました。

この日に痛感したこと。

自分の命は自分で守ろう

会社は助けてくれない。

いつも通る道は冠水しちゃってるので、

冠水してなさそうな道を選んでいったのですが、

「ざぶーん!!」

車が一瞬つかりました(´;ω;`)ウッ…

そこは切り抜けたのですが、

別の場所でまた冠水してるところがあって、

さすがにそこを通るのは無理そうで、

すぐそこにあったコンビニに避難。

ちょうど雨が一時的にやみ、

サーっと水が引いていきましたので出発。

その後はなんとか

しのいで無事会社に到着できました。

今回、会社から

「雨が落ち着いてから出社してください」

など一切指示がありませんでした。

警戒レベル5でしたし、どこの川も氾濫寸前。

というか、車の中でつけてたNHKニュースでは、

あちこち氾濫した、という速報がでてました。

これはグチではなく気づきの話です。

今回の大雨での気づきは2点。

①命の危険があったのに、仕事させようとする会社だという事。

②それを拒否できず、命をかけて通勤する私。

重要だと思うのでもう一度。

①命の危険があったのに、仕事させようとする会社だという事。

②それを拒否できず、命をかけて通勤する私。

自分で会社やってたり、

在宅ワークだったり、

自分で仕事をやれてたら、

絶対に外にはでなかったし、

出たくありませんでした。

会社に勤めていたせいで、

命を危険にさらさなければなりませんでした。

社員の命を軽く見ている会社と、

出社を拒否できない自分。

双方に、

ものすごく腹が立ちました。

会社は変わりませんので、

自分が変わるしかないです。

会社勤めするって、

命までかけないといけないんですかね~

ちなみに、

朝大渋滞したという事は、

私のような人が、

世の中にたっくさんいて、

みんな通勤していたということ。

これ、かなり、やばいですよね。

会社も本人も。

ほんとは、道は

「がら~ん」

と車がいない状態になるべきところなのに。

だから、

ブラック企業で働いている方々、

みんなでファイヤーしましょ。

そして、自分の命は自分のまもりましょ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

お役に立てれば幸いです!

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この記事を書いた人

はじめまして!

れんげこびとです。

会社員、 こびとのもり 管理人です。

こびとのもり = 自分のおうち と定義してみました。

「こびとのもり」での暮らしが豊かになるよう、

私が実践してよかったこと、気づきなどを発信しています。

整理収納アドバイザー資格保有。

好きな草花:モウセンゴケ。

好きな俳優:杏さん、鈴木亮平さん

好きな映画:エリンブロコビッチ

趣味:登山(初心者)

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