いつか使うかもしれないから断捨離できない・・・。【その 「いつか」 は こない!】
断捨離の壁のひとつ、「いつか使うかもしれない」。
先に結論。
いつか は 来ません!
それはなぜか。
なぜ、今日まで使われることが無かったのか「理由」を考えてみる
「いつか使うかも」と思ったら、手をとめて、考えてみてください。
「なぜ、今日現在まで使われることが無かったのか?」
・好みじゃかなかった
・材質が好きじゃなった
・手触りが嫌い
・ちょっと大きい
・ちょっと小さい
それはいつからそこにあるのかを考える
例えば、プレゼントでもらった、新品の靴下。
5年間、引き出しに居座ってます。
出番はまだ来ない。
なぜ?
自分の「好き」を明確にする
何かの理由があって、今日現在まで使われていないことがはっきりします。
結局、自分の好みではないものは、使いません。
新品であっても、です。
だから、いつかはやってきません。
好きじゃないから、いつか使うことはない
今日現在まで使われなかった理由はこれです。
いつか使うかもと思ってとっておいたけど、
何年もたって、今でも使われていないのは、「好きじゃないから」。
だから、「いつか使うかも」のいつかはこないのです。
使わないものはフリマで販売、または処分
これからも使うことはないことがはっきりしたので、
出番がこなかった物達は、別の人に使ってもらいましょう!
・フリマで販売する
・リサイクルショップに持ち込む
・感謝をして、処分。
あなたの、大事なおうちのスペース。
好みじゃないもので陣取られないでください。
ごみ袋に入れない理由を考える
断捨離してたはずなのに、結構 物が残ってる。。。
それは、断捨離するにあたり、ちょっと判断が甘くなりがちになってるかも。
「自分が好きか」を知れば、必要な物か気づけますよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。
お役に立てれば幸いです!
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