シンクには洗い桶は必要?
洗い桶捨てていいの?
「洗い桶」を洗うのが面倒…
シンクの洗い桶を断捨離したいけど、
必要だよね、って思っている方。
断捨離できるように背中を押したいとおもいます!
先に結論。
シンクの洗い桶は不要です!!
不要な理由、断捨離の仕方、
断捨離後を説明していきますね。
不要な理由
洗い桶は、あるだけで、ストレスになる。
実は、あるのが当たり前で
気づいていない方が多いですが、
かなりの、ストレス になっています。
ストレス 1. シンクのスペースが狭くなる
桶のせいで使用できるスペースがせまくなり、
大きな鍋やフライパンなど、
大物を洗いにくく、それがストレスになります。
試しに桶をシンクの外に置いて
フライパンをあらってみてください。
すごく楽に洗えることに気づくはず。
ストレス 2. 桶そのものを洗わなければならない
洗い桶って、いつの間にか汚れていきます。
外側の底の部分がヌメったり、
内側が油だらけになったり。
しかも洗いにくくくて、けっこう手間。
そして、たいてい、この桶を洗うのは妻の役目…
ストレス 3. 汚れものがいつの間にかたまっていく
洗い桶に水をため、
食器を付けておく習慣が身についています。
で、食器が桶にたくさんつかってる、それをみて、
「はあ…。お茶碗洗わなきゃ…。大量すぎ(泣)」
と嫌な気分に。
たまった食器を洗うのは大仕事です。
断捨離のやり方
桶をいきなり捨てると、
「捨てない方が良かった」となる方もいると思います。
(絶対ない方がストレスフリーだと私は思っていますが)
まずはお試しで、
桶を見えない所に片づけましょう。
お試しなら、いつでも元に戻せるので、
断捨離に挑戦しやすいです。
桶なし生活を送ってみてください。
洗い桶のない台所生活
桶がなくなって、シンクの使えるスペースが広がります。
ここで、皆様の心の声を。
「お茶碗、水につけとかないと、
お米とかこびりついて洗いにくいのでは?!」
大丈夫です!
桶が無くても、水にひたせます。
やり方
お茶碗を重ねる。
水をお茶碗に入れあふれさせ重ねたすべてのお茶碗に水が入るようにする。
これで、ちゃんと水につかってます。
お皿も同様です。
桶がある時より、水の節約にもなります。
でもやっぱり水につけたい…
それでも、なにがなんでも水につけたい方。
大きなボールを出して、
桶代わりにしてみましょう。
そしてボールは使い終わったら、
洗って、必ず、棚に戻す。
これなら、シンクは空っぽです。
洗い桶なし生活、ぜひやってみてください!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
お役に立てれば幸いです!
コメント